冷蔵庫の正しい運搬方法 横で運べる?
冷蔵庫は縦にして運びます。
横で運んだらダメです。壊れます。
正しい持ち方は、
1.床を傷つけないために、冷蔵庫の下に養生(当て布)を敷く。
2.冷蔵庫の正面と背面に1人ずつ向かい合わせに立つ。
3.冷蔵庫のドア側が上にくるように斜めに倒してゆっくりと運ぶ。
4.当て布を引きずるように運ぶ。
冷蔵庫の下面と後ろの背面の上部には取っ手がついているので、
そこを持つか当て布をズズズと引きずって運びます。
ドアや、ドアの取っ手は絶対に持たないこと。
段差がある所はよいしょと丁寧に持ち上げるしかありません。
因みに、私の場合は台車に載せてくれたので楽でした^^v
冷蔵庫を運ぶ時、正しい方法で運ばないと、故障します
冷蔵庫の正しい運搬方法をネットで調べてみると、
「横にしてはいけません」という意見と、
「横にしても全く問題ありません」という意見の両方がでてきます。
どちらが正解なのでしょうか - ?
冷蔵庫の取り扱い説明書を見てみると↓
※2014年度発売の製品
家電メーカー自ら、「横にしてはいけない」と公言しています。
やっぱり横で運ぶのはダメですね。
この機械部の故障する理由を、簡単に説明しますと、
冷蔵庫の裏には、圧縮機(コンプレッサー)というものがついており、
その中に、冷媒と冷凍機オイルが入っています。
冷蔵庫は、横にすることを前提として設計されていません。
運ぶ時は、縦で運びます。
横にしてしまうと、冷凍機オイルが上の冷却システム内に入りこんでしまい、
圧縮機内がオイル不足になるため、
すぐに電源をつけると故障する原因になります。
この場合、修理もできなくなることもあるようです。
どうしても横にしなければならないときは、
厚手の毛布で養生をし、側面を下にして運んでください。
冷蔵庫を横にして運搬した後は、すぐに電源を入れないで、
冷凍機オイルが、圧縮機内に戻ってくるのを待つ必要があります。
引越し後、縦にした状態で数時間放置してから電源を入れるのが鉄則です。
メーカーに問い合わせをしてみると、「半日程度みてください」とのことでした。
※必ずしも故障しないとは限りません。
安全に運べても、ここで故障しては意味ないですからね。
引越し後は、引越し業者と動作確認することになりますが、
その場合は、故障する可能性があることを説明し、やめておきましょう。
※この場合、保険がどうなるかを必ず確認しておきます!
立ち合いで動作確認をしなければ補償しない業者もあります!
まとめ
冷蔵庫1個だけ運ぶとは言え、
・重い
・養生の当て布を用意するのが大変
・段差のある移動は2人必要
・車で運ぶ時の振動のケア
が必要です。
一括見積りに登録している信頼できる引越し業者に頼むのも一つの手です。